2022.3.12 屈斜路湖 最新情報

雑談

こんにちは!
ハンドメイド工房虹雨(R&R)の雨(あめ)です。

上記の風景は屈斜路湖の和琴半島にある露天風呂です。
残念ながら時間がなくては入れませんでした。

まだ早いだろと思いつつもバルサジグのスイムテストがしたくて屈斜路湖へ行ってきました。

この情報が2022年春・・・屈斜路湖開幕を待ち望む方たちのお役に立てると嬉しいです。

結論から言いますとやっぱりまだ早かったみたいです・・・
あたりまえだろ!って突っ込まないでくださいよぉ!

だってねぇ・・・今日の天気予報では気温4℃、北西の風5mだったので、もしかしたら氷が割れて流れてるんじゃね?って思ったわけですよ…

やっぱりな…って感じです。

和琴半島の温泉回りもまだ氷に覆われて釣りができる状況ではありませんでした。
まだしばらくは厳しいかもしれませんが、開幕間近なのも間違いありません。


屈斜路湖で一番の人気ポイントである尾札部川も雪と氷に覆われて流れを見ることさえもできませんでした。
もしかするとインレットのあたりがほんの少しだけ開いているかも知れませんがこの感じだと無理だと思ったので諦めました。
この気温が続けば来週あたりは、もしかしたらほんの少し開くかもしれませんね・・・

あくまでも雨の想像なので開いてねぇじゃないか!なんて言わないでくださいよぉ・・・いち早く開幕を迎えたい方は、自己責任で自分の足で稼ぐことをお勧めします(笑)・・・

まぁ・・・今回はバルサジグのスイムテストはできませんでしたが、気持ちのいいドライブができたし、フライショップチニタにも久しぶりに行けたのでよかったです。

今日は店主さん自らが鞣した超貴重なエゾシカのレザーを渡されて「何か作って来て!」と丸投げされました。
何を作るかはまだ思案中です。

 いつも感心してしまいますが・・・自分でエゾシカの革を鞣すってすごくないですか?

チニタの店主さんは豊富な経験と知識を兼ね備えたフライフィッシャーとしてもフライタイヤーとしても相当優れた魅力的方なので、いろんな人にぜひ立ち寄ってほしいものです。

最近は、クルミタンニンを使った鞣し方を研究中で、かなり理想に近づいてきたみたいです・・・

預かったエゾシカレザーを使ってフィッシングバッグを作りたいのですが、ハンデメイドで鞣されたエゾシカレザーは、なんせ貴重なので現在どうするかめっちゃ悩んでます。

あぁ・・・でも釣り行きてぇ

すんません!今日は屈斜路湖はまだ早かったですよ!って情報でした。

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