2020.10.16屈斜路湖のヒメマス

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こんにちは!
ハンドメイド工房虹雨(R&R)の雨(あめ)です!
今日は屈斜路湖のヒメマスを狙ってみたいと思います。

この時期の屈斜路湖はヒメマスに魅せられたアングラーが押し寄せる一番熱い季節かもしれませんね!
それでは本題に入ります!

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屈斜路湖のヒメマス

  • ヒメマスとは…と検索するとウィキペディアが1番で表示されますねぇ…
  • 姫鱒の原産は阿寒湖とチミケップ湖なんだそうです。
  • う~ん・・・こういった記事はウィキペディアさんにお任せしましょ!
  • 雨が屈斜路湖で釣りを始めたころは湖岸で釣りをしている人をほとんど見かけたことがなかったのですが、最近は凄いですね。
  • 人混みの苦手な雨はできる限り人がいないポイントを探して釣りをしますが、最近は難しくなってきました。
  • でも探せばありますよ!
  • 今日も誰もいないポイントで一人静かに1時間ほどルアーをキャストしてきました。
  • 釣りを始めたころはほとんど我流でやっていたので中々釣れなかったのですが、初めてヒメマスが釣れた時「なんだこの小っちゃいカラフトマスみたいな魚は?」と驚いたことを思い出します。
  • ルアーで釣れたのかフライで釣れたのか忘れてしまいましたが、屈斜路湖にヒメマスという魚が生息していることを知るにはしばらく時間を要したと記憶しています。
  • 岸寄りしたヒメマスは結構簡単に釣れていたので沢山釣れ始めると扱いがウグイのような邪道扱いになっていたこともありました。
  • でも最近はなかなか釣れないので今日遊んでくれたヒメマスは貴重です。
  • 産卵を控えたヒメマスは産卵床を探しながら時には鍔迫り合いをしながら足元の浅いところを泳いでいます。
  • なのでウェーディングはほとんどする必要ないです。
  • 逆にウェーディングすることによって釣果を下げてしまうことが多いので、できるだけ水に入らないように心がけています。
  • 雨の感覚ではありますが、ヒメマスはフライよりもルアーの方が釣れるような気がします。
  • この時期のヒメマスは産卵が目的で岸寄りしているので餌を捕食しているというよりも産卵の邪魔をする奴を追っ払う行動なのかなと感じています。
  • よくわかりませんがリアクションバイトっていうんでしょうか?
  • ただ、最近のヒメマスは目の前にルアーを通しても全く見向きもしない個体が増えたような気もします。
  • 動力船が禁止になってトローリングでヒメマスを狙う人が少なくなったのでもっと数が増えてもおかしくないのになんだか気になります。
  • 春先にほんのたまぁ~にですがヒメマスのボイルを確認することがあって、フライをキャストして入れ食い状態になることがあります。
  • 春先のヒメマスは銀ピカで目が大きく、体長が約20〜25cmほどです。
  • 当時これを狙ってトローリングしている釣り人が沢山いましたねぇ…
  • 最近は見かけなくなりましたが和琴半島の付け根付近で宅配業者を待たせてクーラーボックスいっぱいのヒメマスを発送していた人もいました。
  • 口周りが柔らかくフッキングが強すぎると口ギレしてフックアウトすることが多いです。
  • ルアーならなおさら優しくフッキングしないとすぐにばれてしまいます。
  • めったにないことなのでヒメマスのボイルを見かけたら相当なレア体験だと思います。
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自作ミノーが襲われた!

  • 今日、狙ったポイントは屈斜路湖の中でもヒメマスの岸寄りが一番遅いであろう所だと思います。
  • まぁ…雨の勝手な感覚なんですが…
  • まだ岸寄りしてないかなぁ…と思いつつも行ってみました。
  • フライショップチニタで爆笑トークにハマって釣行時間が1時間だけに…
  • 急いでポイントに向かうと案の定誰もおらず、独占状態でした。
  • しばらく湖面を眺めていると紅く婚姻色に染まったヒメマスがいました。
  • これはイケる!っと思ったのも束の間…足元を泳ぐヒメマスは目の前にルアーを通してもほとんど反応してくれません。
  • 諦めかけたその時…ピックアップ寸前にミノーを物凄い勢いで追いかけるヒメマスか襲い掛かってきました。
  • 虹雨ちゃんねるに超短い動画をアップしたのでご視聴よろしくお願いします。

秋の屈斜路湖楽しいとですね…

  • 本音を言えばニジマスとアメマスに遊んで欲しいけど最近は厳しい状況が続いているので贅沢は言えないです。
  • 釣りが出来るだけ幸せだと思います。
  • 次回も頑張りますよ!
  • ここまで読んでいただきありがとうございました。

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