ハンドメイドミノーの作り方・・・序章・・・準備編

ハンドメイドミノー

こんにちは!

ハンドメイド工房虹雨(R&R)の雨(あめ)です。
このブログを始めてから、ミノー作成の記事は初投稿となります。

今回の準備編を含め数回に分けて、できる限り詳しく余すことなく書いてみようと思います。

突然ですがルアーのロストって悲しいですよね!
ルアーフィッシングにはつきものですが・・・初心者から上級者まで、お気に入りのミノー(ルアー)をロストした時のあのヘコミ具合と言ったら例えようがありません。

私はヘタクソ過ぎて、かなりの確率でロストしているのでルアーボックスはいつも閑古鳥が鳴いております。

一般的にはミノーって安い買い物じゃないのでなんとか安くて、カッコよくて、釣れるミノーを手に入れたいって考える人は多いと思います。

雨(あめ)の場合、それなら自作すればいいじゃんと考えるようになりました。
しかしですよ!ミノーの自作ってそんな簡単なもんじゃないですよねぇ…
でもね・・・一度作りたいと思ったものは何がなんでも作りたくなるんです。

実はミノー作りの経験年数はかなりのものですが、ホンのたまぁ〜にしか作らないので、まだまだ発展途上なんです。

なので自戒を込めてミノーの作り方を書きながらどんどんバージョンアップしていきたいと思います。

この記事でルアーフィッシングやミノー作りに興味のある人が少しでも参考になったらいいなぁと思いながら書きたいと思います。

準備はできたから早く次のステップを知りたいって方は、ステンレスワイヤーの曲げ方編 →ブランク作成編 →塗装、リップ編 →フックの自作とスイムテスト編へとお進みください。

同じものを作り続けることがナカナカできない雨は、最近スズメバチやオニグモのルアーも作り始めました。

こちらも作り方の記事を書いていますので興味のある方は是非読んでいただけると嬉しいです。

スズメバチルアー作ってみよぉ~Vol.1Vol.2Vol.3Vol.4スズメバチルアーとオニグモルアー作ってみよぉ~Vol.1Vol.2Vol.3Vol.4

それでは本題に入ります。

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ミノー作成のための材料と道具

  • 材料は、ホームセンターなどで売っているバルサ材がメインになります。作るミノーの大きさにもよりますが、大体4mm~6mmの厚さの物を貼り合わせて使っています。
  • また、硬質のステンレスワイヤー(0.8mm)、アルミテープ、ブラックテープ、両面テープ、サーキットボード(1mm厚)、フック(太軸チヌ針)ケブラートくらいでしょうか?
  • 忘れてはいけないのがウエイトですね…
  • 安く仕上げたいなら鉛のガン玉・・・ちょっとこだわるとタングステンウエイトでしょうか?
  • いろんなウエイトが考えられますが、雨の場合は鉛のガン玉かタングステンウエイトをその時の気分で使っています。
  • ワイヤーは安い軟質の物でも形は簡単にできますが出来上がった後にアイが簡単に曲がってしまうのも問題だし、アクションに大きく影響するので硬質ワイヤーを使った方がいいと思います。
  • フックはルアー用があれば簡単ですが、フックも安く仕上げたいし、一応なんちゃってフライマンなので自分でアイを巻いてます。
  • 最近のお気に入りは「グレ針)」で平打ち部分をヤスリで削り、ケブラートを巻いたときに太くならないように調整しています。また、フックサイズはミノーに合わせて変更(6cmミノーの場合10号を使用してます。)
  • 今回は平打ちの部分を削ってますが、本来なら削らずにそのまま使った方が強度的にもいいと思います。
  • また、平打ち部分を削るとバリが出て、ケブラートやスレッドが切れやすくなるので注意が必要です。
  • ケブラートを使ったアイの作り方はフックの自作とスイムテスト編をお読みください!
  • 道具は、水性ペン、カッターマット、ラジオペンチ(専用のワイヤーループペンチがあるとかなり楽)、カッター、2~4mmポンチ、万能ハサミ、硬質のゴム板(ウロコ作成用)、ボルト棒(1.25mm山)、セルロースセメント、シンナー、UVレジン、ミニルーター、エアブラシ、塗料があれば完璧です。
  • ワイヤーループペンチはP.ToolワイヤーループペンチSを使っています。
  • ラジオペンチなどでもループはできますが、専用の道具を使うと作業効率とクオリティは断然ワイヤーループペンチに軍配が上がります。
  • 詳しいステンレスワイヤーの曲げ方についてはこちらステンレスワイヤーの曲げ方編を参照してください。
  • また、文字では分かりづらいかなと思って動画も作りましたので「虹雨ちゃんねる」も参照してみてくださいね!
  • ミノーの命でもあるカラーリングは、刷毛塗りや缶スプレーなどでもできると思いますが、クオリティーを追求したいならエアブラシ一択だと思います。
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デザインと型紙とワイヤー治具

  • デザインってむずかしいですよね?
  • とりあえず紙に描いてこれがいいって思ったものを切り出してみます。
  • あまり難しく考える必要はなく、なんとなくお魚の形をしていればある程度大丈夫だと思います。
  • ある程度などと適当なこと言ってますが、ミノーを作っている私自身がなんの根拠もなく自分の好きなデザインで描いているのでこれ以上の説明はできないってのが正直なところです。
  • 厚紙などで型紙を作ります。
  • 型紙にあわせてミノーの骨格となるステンレスワイヤーを曲げるための治具を作ります。
  • 同じミノーを作らないとか、2〜3個しか作らないよって人はいらないかもねぇ?
  • 治具は50mm×100mmほどの端材を準備し、型紙に合わせて、フロントアイ、ベリーアイ、テールアイそれぞれと、ベリーアイから立ちあがったの位置に2本、頭をカットした太さ1.5mmの釘を打ちます。
  • ベリーアイの位置はミノーの形によっても変わりますがだいたい6:4から7:3くらいがよいと思います。かなりアバウトでごめんなさい。
  • 重心を確実にとりたいなら、完成形まで削ったブランクにマスキングテープで紐を貼り付け、バランスが取れた位置にベリーアイを持ってくるようにすればかなりの確率で前後のバランスが良くなるはず。
  • 前下がりもしくは後ろ下がりのブランクを作りたいならベリーアイの位置を前後すれば可能になるはずですよね?
  • あとはラジオペンチやワイヤーループペンチを使って曲げれば同じ形の骨格が出来上がります。

まとめ

  • ミノー作りは、絶対に自作ミノーでトラウトをキャッチしたいという強い思いを持っていれば必ずや完成できると信じるしか道はなし!
  • 私もいまだに発展途上ではありますが、ヘタクソなりにも好きだからこそ続けられたんだろうなぁと思います。
  • 頑張って自作ミノーを完成させましょ!!
  • 次回はハンドメイドミノーの作り方…ステンレスワイヤーの曲げ方編について書いていこうと思います。
  • 今回の記事はあくまでも準備編ということでご理解ください。ここまで読んでいただきありがとうございました。

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