こんにちは!ハンドメイド工房虹雨(R&R)の雨(あめ)です。
今回はやっと行けた2025年の初釣行と屈斜路湖の攻略について書いてみようと思います。
投稿時期がかなりずれて一か月遅れとなってしまいましたがなかなか記事を書くことができずにいたのでお許しくださいね!
GO-SLOW.fishingさんとのコラボ釣行?否…キャスティング練習?
- 年度末の忙しさからやっと解放されたので3連休をとって釣りに行こうと決意してました。
- たまたまGO-SLOW.fishingさんも3月31日が休みだというので2025年初ガイドをお願いしました。
- 前日に予定外の雪が降って5cm〜10cmも積もりましたが、この時期これくらいの雪は仕方ないかなぁ…
- よりによって雨が釣りに行こうとすると天候が荒れるのはホント腹立つわぁ😱
- GO-SLOW.fishingさんのガイドで雨の行ったことのない支流河川に行ってみることにしました。
- 当日は晴れましたが、この雪と気温-7℃の条件ではかなり厳しいのは承知の上です。
- ポイントをオープンにするわけにはいかないので画像や映像のアップはかなり限定的です。
- 最初のポイントは暖かい季節ならかなりの確率で出そうな雰囲気ですが全く反応ありません。
- 雨の場合、ルアーマンとしてほとんど初心者の域を出ておらず、いつもキャスティングに大きな不安を抱えながら釣りをしています。
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- こんなリール欲しいけど雨には使えないんだろうなあー😮💨
- 自信なさそうにキャストしている雨の姿を見かねたGO-SLOW.fishingさんから「サミングをできるように練習した方がいいですよ」
- 実はドキッとする指摘で、恥ずかしながらサミングのやり方がいまいち理解できていないというか、できない状態で釣りをしてます。
- 釣りに行くと必ずと言っていいほど大切なルアーをロストしてしまうのはそのせいだということも実は理解はしていたんです😅
- とある川の支流に入るとGO-SLOW.fishingさんから「あのポイントに投げてみて」と…
- キャスティングに自信のない雨にとって、かなりハードルの高いポイントでドキドキでしたが奇跡的にいいところに落ちてこの日、唯一のバイトがあったんです。
- 尺はありそうな、岩魚独特の首振りを少しだけ感じましたが、下手くそすぎてバラしてしまったんです。🤣
- 貴重なポイントを譲ってくれたGO-SLOW.fishingさんに申し訳ない気持ちになったのは間違いないです…
- その後は、お魚の気配もないのでGO-SLOW.fishingさんから教えてもらったスピニングリールのサミングとキャスティング練習をしていました。

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- 雨はこのリールの2500を使っていますがもうないみたいですネェ…😭
- 全くと言ってもいいくらいスピニングリールのサミングはできない状態です…
- するとまたもやGO-SLOW.fishingさんから提案がありました。
- 僕のベイトタックルを使ってみてください…
- えぇ…絶対使えないよぉ〜
- と言うのもかなり昔、友達が持っていたベイトタックルを借りたことがあったんです。
- 思いっきりバッククラッシュしたのがトラウマになってそれ以来使ったことがありません。
- GO-SLOW.fishingさん曰くバッククラッシュしても簡単に直せるから大丈夫ですよと言われてやってみることにしました。
- 借りたタックルはアブガルシアのベイトリールとノリクラインターナショナルのロッドで素人が使うにかなりハードルの高いタックルだと思います。
- ベイトタックルの使い方を簡単にレクチャーしてもらい恐る恐る初キャスト…
- 超ヘタレキャストでしたが「ん?」なんか楽に投げれる⁇⁇?
- GO-SLOW.fishingさん曰く…「フライマンの方がロッドの反発を使うのが上手いので初心者でも比較的対応できる人が多いんです」ということでした。
- 初めて借りた時、ブレーキの調整をしないでズルズルの状態で使ったからバッククラッシュしたんだと思います。とも言われてなるほど…納得ですなぁ
- その後、何度かキャストしましたがなんとスピニングリールよりも楽な感じがしたのは気のせいなのでしょうか?
- 手返しも良く、ルアーの視認性もよくなってバッククラッシュもちゃんとした調整をすればほとんど心配なさそうです。
- こりゃぁ楽しい😀
- ネットで検索してたらアブガルシアのアンバサダーシリーズが人気ありそうな気がするけど雨に刺さったのは、やっぱ日本が誇るシマノのカルカッタコンクエストBFSですネェ…
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- なんせ見た目が最高にカッコいい!
- サイズやらブレーキシステムやらハンドルの左右やら何がいいのか全くわからんけど絶対にこれがいい!
- それにベイトロッドも必要ですなぁ…
- 何がいいか自分なりに調査して…などともう買った気になってるし…
- でもね…とりあえず、スピニングリールでちゃんと基本をマスターしてどこでも自信を持ってキャストできるようになってからかなぁ…💦
- この日はワンバイトのみで魚の顔は見れなかったけどキャスティングの重要性とスピニングタックルとベイトタックルの違いを体験できたのは大きな収穫でした!
- 後日…雪代の入った近所の川でキャスティング練習してみました。
- 驚いたのは、折角GO-SLOW.fishingさんがレクチャーしてくれたキャスティングが雨の場合、グリップを握るところから間違っていました😭
- 雨は人差し指と中指の間にリールフットを挟んでいて、これじゃスプールに人差し指が届くわけないじゃん…ということでした!😅
- ということでサミングは家でもできそうなので時間をみつけて練習したいと思います。
- GO-SLOW.fishingさんまた色々と教えてくださいねぇ!
2025年屈斜路湖初日
- 翌日…2025年4月1日…エイプリルフールだけど…これから書くことは嘘じゃないですよ…
- この日は朝4時前に起床し、日の出に合わせて屈斜路湖畔に立つと決めていました。
- 気温-7℃

- 南西の風4〜5mの予報ですが、到着した時はほぼ無風でした。
- こんなに早起きして屈斜路湖に行くのもかなり久しぶりです…
- 今年の屈斜路湖は完全結氷しなかったためにシーズンインが1ヶ月ほど早くなったみたいですね!
- 朝日を見ながら湖岸までの道のりもワクワクでした。
- しかし…この動画を見てください。
- 日の出を見ながらキャストしようと思っていましたが湖面に浮かぶ薄氷のために9時頃まで釣りにならず、我慢の時間を過ごす事になりました。
- 4時間震えながら待つ?変態か?
- 9時頃、やっと風が吹いて氷が流れ始めキャストが可能になりました…
- しかし…この後、日が傾き始めた15時頃まで全くの無反応…
- 屈斜路湖はいつも雨に厳しいよねぇ😭
- ちなみに隣で一緒にロッドを振っていた師匠は虹鱒と雨鱒と🌸鱒を釣り上げてます…
- ホント屈斜路湖は雨に厳しいんです😅
翌日…予定をキャンセルしてリベンジ

- 前日は、久しぶりに早起きして意気揚々と向かった屈斜路湖で返り討ちに合い、あまりの悔しさに予定をキャンセルして再び護岸に立ちました。

- 到着後すぐにキャスティングを始めましたが、状況は前日の悪夢を彷彿とさせる我慢の時間が過ぎました…
- 2時間以上、何の反応もなく今日も釣れないのかと挫けそうになりながらも投げ続けます。
- 今日は長居できないのでそろそろやめようかと思い始めた時…
- 頑張っていると女神が微笑んでくれるんです。

- ピッカピカ50up…ヤッタァ…
- これで大満足…と思ったけど、ここで帰れないのが釣り人の性…また釣れるような気がして投げ続けました。…

- キタァァァァ 55up…
- まだまだイケる…

- 40後半の雨鱒…よっしゃ!
- そして今日No.1…60upの虹…

- こんなに沢山遊んでもらったのは何年ぶりだろ?
- これだから屈斜路湖はやめられない。
屈斜路湖攻略するには?
- 結論から言うと…当たるも八卦、当たらぬも八卦…タイミングと運が良ければ釣れるという事だと思います。
- なんやそれ!と言われても、雨の場合の屈斜路湖攻略方法は我慢と忍耐と運によるという結論になります。
- あえて言うなら北西の風3〜4mがあると釣れる可能性が高いような気がします。
- 風の向きは北西の風の時にキャスティングが楽というだけで、釣果にはあまり関係はないような気もしますが、風はないよりあった方がいいと思います。
- 結論!我慢と忍耐と運…それと釣れても釣れなくても屈斜路湖で釣りをするのが好きだということが一番かもね…
- 今年はルアーフィッシングにもどんどんハマって行きたいですなぁ…
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- やっぱこれ欲しいわぁ…
- ここまで読んで頂きありがとうございました。
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