こんにちは!ハンドメイド工房 虹雨(R&R)の雨(あめ)です。
北海道の冬…2月はいよいよ厳しさのピークですね。川面には氷が走り、湖面は完全結氷。ガイドは凍りつき、ルアーやフライを解かしながらの釣行は、まさに「超過酷」の一言。
それでも、そんな状況でしか出会えない一匹を求めて、ついついフィールドへ足が向いてしまう…アングラーの性(さが)ってやつですね。
今回は、そんな極寒の北海道での釣りを「より快適に、より安全に」楽しむために導入した新しい相棒、NEL-EPIC(ネル-エネピック)の「フロントオープンネオプレンウェーダー」をご紹介します。
最近の私(雨)は、純粋に釣りを楽しむというより、工房で製作したルアーのテスト釣行がほとんどで、余裕がないことも多いんです。でも、「時間がない」と嘆いても季節は待ってくれません。極寒の中でもロッドを振るためには、もはや必要不可欠なアイテムなんです。
少し前まで愛用していたブーツタイプのネオプレンウェーダーは、縫い目の剥がれやピンホール、そしてブーツの劣化によるヒビ割れで修理不能に…。そこで「しっかりした日本製のネオプレンってないのかなぁ」と探して出会ったのが、この一着。
東北から北海道にかけて、氷点下でもフィールドに立ちたい!という方には超おすすめなので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
それでは本題に入ります。
ウェーダーを新調したワケ!
- これまで使っていたウェーダーは、たぶん6〜7年は頑張ってくれたと思います。
- 「そんなに持つの?」と思う方もいるかもしれませんが、普通はもっと早く寿命が来ることも多いですよね。
- 私(雨)の場合、釣行後の水洗いと陰干し、そしてブーツ交換やフェルトの張り替え、ピンホールの補修など、メンテナンスを繰り返して大切に使ってきました。
- でも、さすがに経年劣化には勝てず、泣く泣く廃棄することに。
- 一見矛盾するようですが、北海道(特に道東や道北)の冬は「極力濡れないこと」が鉄則
- 川や湖に浸かる以上、浸水は命の危険に直結しますから、無理は禁物です。
- また、マイナス気温下ではネオプレンの厚みはもちろん、「着脱のしやすさ」も死活問題
- かさばる防寒着を着込んだ状態での着脱や、フィールドでの「小用」の問題…これまでの不満を解消し、より長く集中して釣りを楽しむために、最高の一着が必要だと感じたのが購入のきっかけです。
- 今回はあえて、重いブーツタイプではなく「ソックスタイプ」を選択しました。
- 脱ぎ履きの手間は増えますが、歩きやすさと軽さを優先して「我慢と妥協」のバランスを取りました。
- ちなみに春夏用はリトルプレゼンツ N3 AQ ZIP ウエーダーを愛用していますが、こちらもフロントジッパーが最高に便利!一度これに慣れると、もう戻れませんね。
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比較検討したメーカーと、最後の決め手
- 今回、購入にあたっていくつかの有名メーカーと比較してみました。
- リバレイ・双進: コストパフォーマンスが良く、種類も豊富で最後まで悩みましたが、やはり量産品のサイズ感が自分に合うか不安が残りました。
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- リアス: デザインが格好良く、動きやすさにも定評がありますが、今回の自分の用途には少しストイックすぎるかな?という印象。
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- シマノ・ダイワ: さすがの最大手。機能は申し分ないのですが、どこか「機械的」というか…もっと温かみのあるギアを探していたんです。
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- そんな中で、決定打となったのはやはり「Made in Japan」であること。
- NEL-EPICは福島県いわき市のメーカーです。
- あの東日本大震災から見事に復活を遂げたというストーリー、そして「日本人のためのモノづくり」という姿勢。同じ東北出身の雨としては、これ以上に応援したくなるメーカーはありませんでした。
サイズ感と驚きの着心地
- 私の体型(身長168cm、体重65kg、股下78cm)で、Mサイズがピッタリ!でした。
- 北海道にはまだ販売店がないので、HPのサイズ詳細を穴が開くほど見て決めましたが、届いて履いてみた時の「これだ!」感は凄かったです。
- 先日、外気温マイナス5度の川を少し歩いてテストしてみましたが、冷たさをほとんど感じません。自撮り画像を見ると「ピッチピチじゃね?」と思われるかもしれませんが(笑)、実際の感覚は別物。変な締め付けがなく、「体中がふわっと包まれているような感覚」なんです。

- 一応背後からの画像もアップしておきますね!
- 他社の4〜5mm厚だとゴワゴワしたりブカブカしたりすることが多いのですが、これはしなやか。
- 強度が心配になるほど柔らかいですが、そこは今後の釣行でしっかり検証していこうと思います。
- 藪漕ぎが多い場所では、ゲーターを併用するのが賢いかもしれませんね。
- 先日、ウェーダーの着心地をテストするために外気温がー5度で風もなく暖かかったのでちょっとだけ近所の川を歩いた時、自撮りした画像です。

- 試着するには販売店さんに直接行く必要があるのですが北海道にはまだ販売店がないのでNEL-EPICさんのHPからサイズ詳細を確認して決めました。
- サイズ詳細の画像をお借りして貼り付けておきますね!

「フロントオープン」という革命
- 最大の特徴である前面の防水ファスナー。
- これがあるだけでウェーダーの概念がガラリと変わります。
- ファスナーは信頼のYKKアクアシール。
- この高い縫製・接着精度が、製品のクオリティを底上げしていると思います。
- 脱ぎ履きのしやすさは、これまで履いてきたウェーダーの中で間違いなくNo.1です。
- また、ソックス部分のネオプレンが5mm厚としっかりしているので、シューズ選びには注意が必要です。
- 私(雨)が今持っているUS8サイズだと少しキツいので、次はKorkersのRIVER OPS BOAリバー・オプス・ボアを狙っています。
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- KorkersのRIVER OPS BOAリバー・オプス・ボアが入手出来たら改めて紹介させていただきますね!
- これで真冬の釣行がさらに快適になりそうです!
まとめ:NEL-EPICを選んでよかった5つのポイント
- 圧倒的な脱ぎ履きのしやすさ: フロントジッパーは、一度使うともう戻れない快適さ。
- 日本人に合わせた緻密な設計: 一見スマートに見えるのに「ふわっと包まれる」ような、ストレスのない着心地。
- 信頼のMade in Japan: 福島のメーカーが作る、魂の入った「現場主義」のギア。
- 抜群の保温性: 5mm厚のソックスと高品質ネオプレンで、極寒の北海道でも安心。
- モノづくりへの共感: ハンドメイド工房を営む雨としても、尊敬し応援したくなるブランド。
- 「現場主義」のこだわりが詰まったNEL-EPIC。モノづくりに携わる端くれとして、この姿勢は見習いたいと心から思いました。
- 北海道の過酷な冬を共に戦う、最高のお供になりそうです!
- ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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