ハンドメイドミノーを作り始めた訳vol1

ハンドメイドミノー

こんにちは!

ハンドメイド工房虹雨(R&R)の雨(あめ)です。

冒頭の画像はただいま作成中の6cmのミノーで、近いうちに作り方の解説記事も書こうと考えていますので興味のある方は少々おまちくださいませ。

今回は雨(あめ)がトラウトフィッシングにハマっていった経緯から、ランディングネットやミノー作りにノメり込んで行った流れを書いた後、ミノーの作り方について書き進んでいこうと思います。

この記事を読んだ人が全員釣り好きになれたらいいなと思って一生懸命に書きたいと思います。

トラウトフィッシングをやってみたいと思っていてまだ踏み出せていない人は、幸せな人生を送るためにぜひ挑戦してほしいですね!

最近のフィッシングスタイルは主にフライフィッシングですが、もともとルアーフィッシングや餌釣りもやっていたので二刀流というか三刀流ということにしておきますか?

三刀流というと聞こえはいいですがどちらかと言うと釣れないから数打ちゃあたるだろって下手っぴの悪あがきと言う方が適切かもしれませんね。

それでは本題に入りたいと思います。

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トラウトフィッシングにハマった訳

  • そもそも漁師の息子に生まれたのに魚の生臭さが苦手で食べるのは勿論、触るのも嫌なんです。
  • 還暦近くなった今でもほぼほぼ克服できていないのが現状で、好きな物はラーメン、餃子にハンバーグとカレーライスです。
  • 小学生か?ってよく言われます。
  • また、気持ち悪いって言われることもありますが、ビールを飲みながらスウィーツを食べるのも大好きです。
  • そんな雨(あめ)がトラウトフィッシングにハマったのはルアーという疑似餌に出会ったからかなんです・・・
  • それまで魚釣りというのは虫やイクラなど、自分にとっては気持ち悪く、生臭い餌を使ってやるものだと思い込んでいました…。
  • ところが、スプーンの様な形をした鉄の塊に針がついていて餌をつけなくても魚が釣れるという…マジで?と衝撃を受けたことを思い出します。
  • そしてスピナーを見て「何これ?」…次にミノーを見つけ「カッコイイ」と思ってしまったんです…
  • 本当にこんなもんで魚が釣れるの?しかも釣った魚は持ち帰らずに写真を撮ってリリースすると言う…
  • フックを摘んでリリースすれば魚を触らなくてもいいし、生臭さも最小限に抑えれるし、釣りはしたいけど、生臭さや気持ち悪いのが嫌な雨(あめ)にとっては青天の霹靂でした。
  • こうして誰から勧められたわけでもないのに道具フェチな雨(あめ)が、釣具屋さんに走ったのは言うまでもありません。
  • 分けもわからずルアータックルを一式揃えて川へ向かったことを覚えています。
  • メチャメチャ硬い6fくらいのベイトロッドとスプールにカバーが付いて先端の穴からラインが出るリールとルアーはスピナーと金色のスプーンを買ったと思います。
  • 知らないと言うか無知というのかこわいですね…
  • 何かの理由があってベイトタックルにしたのかということではなく、何となくカッコいいいと思ったからなんです
  • どこから仕入れた情報なのか覚えてないけど、とりあえず見た目から入るのでウェーダー(多分\5,000くらい)とフィッシングベスト(多分\1,980くらい)も買って一式で多分\15,000くらいだったような気がします。
  • かれこれ30年以上前のお話です…
  • 自分で言うのもなんですが、すごい馬鹿だったなって思うし、なんで聞かないの?って思うよね???
  • しかしながらこの物語は、更にもっと前に遡ることになります。
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フライフィッシングとの出会い

  • まだルアーフィッシングに出会う前のことです。
  • 職場の先輩でフライフィッシングとやらをやっている人がいてある日無理矢理連れて行かれたんです。
  • 上記の画像は30数年前先輩に無理やり連れていかれたポイントで懐かしくなっていった時のものです。
  • 面白いから行こう!って誘われたけど全く興味のないことに休日を取られる事の方が痛かったなぁ。
  • 当時、体育会系の職場だったので先輩の誘いを無碍に断ることもできず渋々ついて行きました。
  • 家から車で15分くらいのところにある小渓流に連れて行かれ、多分#4〜5番のロッドにエルクヘアカディスを結んだタックルを持たされたんです。
  • いきなりフライタックルを持たされて投げてみてと言われてできるわけもなく、ラインは絡むし、あっちこっちに引っ掛けるし、虫に刺されて払い避けると「シッ!‼︎」🤫って怒られるし、散々な日だったことを思い出します。
  • 先輩が釣ったヤマメを捌いて袋に入れ「美味いから持って帰って食べてみな」って待たされて吐きそうになったのも嘘ではありません。
  • フライフィッシングの第一印象は最悪だったのは言うまでもありませんね〜
  • 釣りなんか二度とするか!って心に誓った記念日となりましたね。😅
  • おかしなもので…今では、こんな釣りバカですがその先輩には感謝してるんです。😅

トラウトフィッシングの目覚め

  • フライフィッシングが嫌いになったはずの数年後・・・
  • 当時、仕事で山の中を歩き回る事が多く、小さな川を跨いで渡る事が多々ありました。
  • その時、何気なく見ていた小渓流の淀みに波紋を見つけたんです。
  • いわゆる水生昆虫を捕食する鱒たちのライズ反応ですね…
  • 釣りをする同僚から「虫を捕まえて川に流すと面白いよ!」と言われてやってみるとそのライズ反応に驚きました。
  • その同僚曰く…「多分、かっばえびせんを小さくして流しても反応するよ!」と言われてやってみるとめっちゃ食いつくじゃん。🤣
  • めっちゃ面白い!
  • その同僚からの「ホームセンターで売ってる安物の渓流用竿と小瓶に入った餌のイクラを買ってきてやったら簡単に釣れるよ!」という悪魔の囁きに吸い込まれた感じでした。…
  • でもなぁ・・・魚を触るのはイヤだなぁ…餌はイクラかぁ…気持ち悪いな…でも魚の反応がめっちゃ面白そうだなぁ。…
  • いろんな葛藤があったけど遂に禁断の扉を自ら開けて踏み込んでしまったのです。
  • 次の休日、ホームセンターに行って渓流用のタックルを揃え、山の中へ車を走らせていました。
  • 当時、ヒグマの気配にビビりながらも常に単独釣行
  • 今じゃ怖すぎて行けないようなポイントもバンバン行ってましたねぇ。
  • 釣れるは・・・釣れるは・・・ヤマメとイワナが入れ食い状態…こうしていわゆるトラウトフィッシングにハマっていったわけです。
  • 釣りをしに行ってるのに釣れた魚を持って来ないので嫁からは「たまには食べれる魚を持ってきなさいよ」と言われてましたが、頑なにキャッチ&リリースを繰り返し極力魚に触らないようにしてました。
  • コレは今でもそうです。😅

トラウトフィッシング避けては通れない悩みの種

  • 餌釣りにハマり出したのはいいけど餌の匂いにはいつも悩まされていました。
  • 釣った魚はフックを摘んでリリースすればいいけど、餌は素手で持たないとハリにかけにくいのでしょうがなくやってました。
  • 生臭いということより、釣れる楽しみが勝っていたんですねぇ。
  • でも釣りを終えて車に乗る時、生臭い手でハンドルを握るのか嫌でいつも石鹸と手洗い用の水を車に積んでいました。
  • 魚の生臭さは石鹸で洗ってもなかなかとれないですよね?何度洗っても臭いが取れない場合はハンドルを指でつまんで運転してました・・・ヨイ子は絶対にマネしては行けませんヨ!
  • 多分、生臭さに対する嗅覚は、常人の3倍はあるんじゃないかと自負しています。
  • あるとき生臭さと戦いながらも釣りを続けていた雨(あめ)に光明が射し始めました。
  • ここでやっと最初の方で書いた「トラウトフィッシングにハマった訳」に繋がります。

餌釣りからルアーフィッシングへ

  • 釣りは面白いけど餌の生臭さと気持ち悪さはどうにも我慢できなくなっていたころ、雨(あめ)の目前にルアーという救世主が現れたのです。
  • それまでは川幅1mにも満たない山の中のポイントで5〜20cmくらいのちびっこばかりを相手にしていましたが、ルアーを使うともっと大きい川で大物が狙えるし、何といっても臭いを気にしなくてよくなることを知って飛びつきました。
  • 初めて使ったルアーはスピナーで使い方もよくわからず、「ホントにこんなもんで釣れんの?」と疑心暗鬼のまま闇雲にキャストを繰り返していたらいきなり45cmほどの虹鱒を釣り上げてしまったのです。
  • 所謂ビギナーズラックっていうやつで、釣った自分が一番びっくりしていました。
  • 当時、携帯電話もデジカメも持っていない時代だったので記録には残ってないけど記憶には鮮明に残っていますね・・・
  • これで完全に釣り馬鹿モードに突入完了です・・・
  • しかし世の中はそんなに甘くはなく、休日のたびに川へ通うものの、ほぼ坊主か釣れるのはウグイだけ、たまに間違って釣れるのは10cmほどのチビ鱒ばかり・・・最初に釣った虹鱒を思い出しながら挙句の果てはルアーをロストする頻度が爆増してルアーボックスの閑古鳥がいつも鳴いていました。
  • ルアーロストすることを恐れずにしかも安く仕入れる方法はないかと考えていた時にハンドメイドミノーに巡り合ったのです。
  • ハンドメイドミノーへの道は、ただ単にルアーを買うお金が勿体なくて自分で作った方が安くあがるだろ?という安易な考えから始まったのです。
  • 魚の格好をしたミノーなら自作できるんじゃないか?と無謀なミッションに挑むことになりました。
  • 当時釣り雑誌の特集記事でハンドメイドミノーのことが書いてあって紙に穴が開くくらい何度も読み返しましたねぇ。
  • その本を手本にヘンテコな3本のミノーを作って、そのうちの1本がやたらと釣れたんです。
  • 初心者が作ったミノーなので案の定リップが折れて修理しても元のアクションを出すことができずにお蔵入りになりました。
  • ほかの自作ミノーもロストして手元にはリップの折れたミノーだけが残りその愕然とした落ち込み具合は市販のミノーをロストした時の数倍の衝撃でしたね。・・・
  • ハンドメイドミノー作ることは大好きなんだけどロストした時の衝撃やショックは計り知れなくて暫く釣り行くことも遠ざかったこともあります。
  • 全然ハンドメイドミノーを作り始めた訳にならないなぁ。…
  • 長くなってしまったので続きはvol2にて・・・

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