京セラ(旧 RYOBI)BY-1030の紹介!

道具の紹介

こんにちは!

ハンドメイド工房虹雨(R&R)の雨(あめ)です。

今回はランディングネットを作成する上で必要性を強く感じたベルトサンダーの紹介をしたいと思います。
ベルトサンダーと言っても卓上の物はすでに持っているので今回は手持ちで使うベルトサンダーです。
ベルトサンダーの購入を検討している方のお役立てたら嬉しいです。

ちなみに以前、卓上ベルトサンダーの紹介記事も書いていますのでベルトディスクサンダ BDS-1010の紹介も参考にしてみてくださいね!

それでは本題に入ります。

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ベルトサンダーを仕入れた訳

  • そもそもベルトサンダーって持ってるじゃん…と言われそうですが今回仕入れたベルトサンダーは卓上のベルトサンダーでは削れないところを削るために入手した電動工具です。
  • ランディングネット作成だけじゃなく様々なシチュエーションで使えそうなので楽しみです。
  • 卓上ベルトサンダーでは削れず、ミニルーターではパワーが足りないので、痒いところに手が届きそうな京セラ(旧 RYOBI)BY-1030を仕入れました。
  • 手工具として出回って入るベルトサンダーもメーカーや種類は多々あって、エアー工具、電動工具、バッテリーで使うモバイル工具?と大きくわけて3種類でしょうか?
  • 普段、雨が出先の工場で使っているエアーベルトサンダーの方が断然強力なのは知っていますが、そこまでのパワーを要しないということと、そもそもエアーコンプレッサーを導入しないといけないので電動工具に落ち着きました。
  • 電動工具の中でも電源の取り方でケーブルタイプとバッテリータイプとありますが、雨の場合は常にコンセントを確保できる場所での作業がメインなので迷うことなくケーブルタイプになったわけです。
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ベルトサンダーの比較

  • 今回ベルトサンダーを仕入れる上で比較したものを5点あげてみたいと思います。
  • まずはプロクソンのマイクロ・ベルトサンダー
  • プロクソンの工具も好きなんですが今回は価格とパワーを考えて却下となりました。
  • でも実際手に持って作業したわけではないのでパワーや動作音(騒音)も試してみたかったのも事実です。
  • そしてマキタ電動工具 9mmベルトサンダー
  • マキタは欲しい工具があるといつも候補に登場するのですが、雨が使う道具としてはちょっと価格が高いのとスペックとが高すぎてほとんど却下になってますねぇ…(笑)
  • 道具としてのクオリティの高さは十分に理解しているのですがここまでの高スペックを必要としないというのが理由です。
  • でも正直な話をすると本当は欲しいんですが…我慢していると言った方が正解かもしれませんね!
  • そして…マキタ充電式ベルトサンダ18V
  • これも上記の理由とほぼ同じなのですが、マキタのベルトサンダーは幅9×長さ533mmのエンドレスベルトを使うので消耗品の価格も高くなるのかなぁというのも理由になりました。
  • 同じような道具でHIKOKIのベルトサンダーもありますがちょっと価格が高すぎて手が出ません。
  • そして問題の?・・・京セラBY-1031 電気やすり
  • 雨が大好きな元RYOBI (現 京セラ)の最新モデルなのですが…残念ながら却下になりました。
  • あくまでも好みの問題なのですが、何だか安っぽく見えたのが最大の理由なんです。
  • RYOBI から京セラになってからの後継機なのでこちらの方が最新なのは理解していますが、この赤が安っぽく見えてしまって却下となりました。
  • 多分性能は全く変化ないはずなので自分好みのカラーであればこちらにしていたと思います。
  • そして最後に雨が購入を決めた京セラ(旧 RYOBI)BY-1030
  • まず、京セラではなくRYOBI のロゴが入っているので古い機種になります。
  • でも雨の好みとしてはこちらの方がカッコいいと思っていたのでほとんど迷いはありませんでした。
  • 今は廃盤になっているので販売しているものがなくなったらこのカラーは無くなることになるんだと思います。
  • デザインやカラーで好みが分かれるのは仕方ないですが京セラ離れが進まないことを願っていますが…ちょっと気になりますね…
  • なんせ5点の中から京セラ(旧 RYOBI)BY-1030(廃盤)に決めた理由は、パワーとカラーと価格が自分の理想に一番近かったからという事だと思います。
  • 理想を言えばもっと高スペックの物もありそうですが決して安い買い物ではないので安物買いの銭失いにならない程度に今後も自分が必要とするレベルの道具を探し続けたいですね!

まとめ!

  • 今回購入した京セラ(旧 RYOBI)BY-1030を早速使ってみました。
  • 現在作成中のランディングネットのグリップの微調整です。
  • 型枠とグリップ材のかみ合わせ部分を糸鋸でカットしていますがトレース線を残して大きめにカットしているのでその微調整に活躍してくれました。
  • #120番のエンドレスベルトを使い、ものの数分で作業が完了したのでベルトサンダーの導入は正解でしたね!
  • ただ、欲を言えば動作音(騒音)が大きくご近所迷惑にならないかな?とやや気になったのと粉塵が細かく飛び散るので家の中での作業はやめようと思いました。
  • 何はともあれ作業効率を上げてくれる道具は今後も導入を考えているのでハンドメイドを頑張りながらも目ざとくリサーチをしていこうと思います。
  • ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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